2008年08月27日
BOB。
ちなみに、僕自身は、
『BOB』というあだ名である。
(高校から現在に至る…。)
本名は、村井智和(ムライ トモカズ)
あだ名の由来は…。
「え゛〜ボブっぽいじゃん!!」
(>д<)
ぽいって…?????
由来…は…?????
冗談じゃねぇぞォ!!
『BOB』というあだ名である。
(高校から現在に至る…。)
本名は、村井智和(ムライ トモカズ)
あだ名の由来は…。
「え゛〜ボブっぽいじゃん!!」
(>д<)
ぽいって…?????
由来…は…?????
冗談じゃねぇぞォ!!
2008年08月27日
親の心…子知らず…
いやあ〜
最近雨よく降りますねェ〜
サムライヘアーは、入口に黒い暖簾がかかっているので、
雨が降りだすと店内に持って入って…ε=┏(; ̄▽ ̄)┛
止むと外に架けて…ε=┏(; ̄▽ ̄)┛
と、バタバタしてしまいます(≧ε≦)
雨で思い出しましたが…
最近傘を、パラボラアンテナみたいにしてる小学生を見ないですネ!!
ほらッ!!
傘を開いたまんま、野球のフルスイングみたいにして
『バサッ!!』
と引っくり返すあの技ですョ!!
その中に、雨水貯めたりして友達にかけたり…
よくやってませんでしたか?
しかも、雨樋から
『ザァ−ッ!!』
と雨水が、滝の様になってる下に行って
「修行!!」(>д<)
とか…やってました。(^_^;)
当然、家に帰る頃には傘がボロボロになってましたが…
お袋には、
「バリ、風強かったんじゃけぇ〜大変じゃったわ!!」
と言って誤魔化してました…。
子供の頃の嘘って…100%とバレとったんじゃろうねッ!!
親心かねェ〜( ̄▽ ̄)v
最近雨よく降りますねェ〜
サムライヘアーは、入口に黒い暖簾がかかっているので、
雨が降りだすと店内に持って入って…ε=┏(; ̄▽ ̄)┛
止むと外に架けて…ε=┏(; ̄▽ ̄)┛
と、バタバタしてしまいます(≧ε≦)
雨で思い出しましたが…
最近傘を、パラボラアンテナみたいにしてる小学生を見ないですネ!!
ほらッ!!
傘を開いたまんま、野球のフルスイングみたいにして
『バサッ!!』
と引っくり返すあの技ですョ!!
その中に、雨水貯めたりして友達にかけたり…
よくやってませんでしたか?
しかも、雨樋から
『ザァ−ッ!!』
と雨水が、滝の様になってる下に行って
「修行!!」(>д<)
とか…やってました。(^_^;)
当然、家に帰る頃には傘がボロボロになってましたが…
お袋には、
「バリ、風強かったんじゃけぇ〜大変じゃったわ!!」
と言って誤魔化してました…。
子供の頃の嘘って…100%とバレとったんじゃろうねッ!!
親心かねェ〜( ̄▽ ̄)v
2008年08月20日
物体…X。
小さい頃よく行ってた、近所の駄菓子屋
基本的には酒屋さんだが、野菜や果物、そして駄菓子があった…。
このお店の特徴は、一言で言うと、
とにかく汚い!!(≧ε≦)
入口にある野菜、果物は乱雑に山積みしてあり、
下の方は変色して変な臭いがしていた…。
駄菓子も買うモノを見誤ると酷いコトになる。
アメ玉が、ネチャネチャにくっついていたり…
ラムネ菓子が一塊たまりになってたり…
でも暑い夏の日、
どぉ−しても、その駄菓子屋で買うアイスがあった。
ソーダ味のアイスで、棒が2本付いとって、
真ん中で割ると2本になる
当時30円のアイスキャンディじゃ!!
しかも当たり付き!!(まぁ〜当たったコトはないが…。)
何時もの様に、
近所の友達と2、3人で駄菓子屋に行き
アイスが入っとる箱をガサゴソやっとった。
「おっ!!今日は当たる気がするでぇ!!」
『ホンマかぁ〜村チャン!!』
「ホンマじゃぁ〜やぁ!!これは、いつもと違う感じがするでぇ!!」
と言いながら奥の方から1本取り出し
(ワシは、長い間アイスを楽しみたいけぇ−たいがいカチコチに固まっとる下の方から取りょ−った( ̄▽ ̄)v)
お店の前で封を開けた…。
その瞬間…(>д<)
ワシのアイスの運命は…
終わっとった…。
ハズレ…。
と書いた文字が、
アイスを突き抜け
本来手で持つ方が、アイスに埋まっていた…。
そう…ワシは…
ハズレの方を持って、意気揚々と店から出たのだ…。
それからも、その駄菓子屋で変形アイス…
物体Xの被害に合う仲間は後をたたなかった…。
基本的には酒屋さんだが、野菜や果物、そして駄菓子があった…。
このお店の特徴は、一言で言うと、
とにかく汚い!!(≧ε≦)
入口にある野菜、果物は乱雑に山積みしてあり、
下の方は変色して変な臭いがしていた…。
駄菓子も買うモノを見誤ると酷いコトになる。
アメ玉が、ネチャネチャにくっついていたり…
ラムネ菓子が一塊たまりになってたり…
でも暑い夏の日、
どぉ−しても、その駄菓子屋で買うアイスがあった。
ソーダ味のアイスで、棒が2本付いとって、
真ん中で割ると2本になる
当時30円のアイスキャンディじゃ!!
しかも当たり付き!!(まぁ〜当たったコトはないが…。)
何時もの様に、
近所の友達と2、3人で駄菓子屋に行き
アイスが入っとる箱をガサゴソやっとった。
「おっ!!今日は当たる気がするでぇ!!」
『ホンマかぁ〜村チャン!!』
「ホンマじゃぁ〜やぁ!!これは、いつもと違う感じがするでぇ!!」
と言いながら奥の方から1本取り出し
(ワシは、長い間アイスを楽しみたいけぇ−たいがいカチコチに固まっとる下の方から取りょ−った( ̄▽ ̄)v)
お店の前で封を開けた…。
その瞬間…(>д<)
ワシのアイスの運命は…
終わっとった…。
ハズレ…。
と書いた文字が、
アイスを突き抜け
本来手で持つ方が、アイスに埋まっていた…。
そう…ワシは…
ハズレの方を持って、意気揚々と店から出たのだ…。
それからも、その駄菓子屋で変形アイス…
物体Xの被害に合う仲間は後をたたなかった…。
2008年07月25日
火曜サスペンス劇場!!
暑い日が続きますねェ〜(≧▽≦)ゞ
夏はやっぱり海か川で遊びたいッ!!♪d(⌒〇⌒)b♪
ただッ!!
気を付けないと、事故が多いですからねぇ…。
とても…
とても暑い夏の日だった…。
当時…
小学校5年生だった僕らは、
地元の川原で遊んでいた。
すると…
川の上流からデッカイ発泡スチロールが、
どんぶらこ〜♪
どんぶらこ〜♪
流れて来ました 。
そこからは…
川原は戦場に変わり、
敵の戦艦(発泡スチロール)に
連合軍(ワシ等)が
ミサイル(川原の石)で攻撃
という遊びが始まった!!
敵の戦艦までの距離は
およそ、500メートル(5メートル)
次々に発射されるミサイル!!
水しぶきをあげ!!
水柱が海面に何本も立つ!!
「クソッ!!(>ε<)
もっと遠くに投げれて
威力のあるミサイルないんかいのぉ…。」
としゃがんでミサイルを探していると…
背後から…
『村ちゃん!どけぇぇぇ!!
最終兵器じゃぁぁぁ!!!』└(`□´)┘
と、
ミノルが叫んだ!!
ミノルは、
自分がようやく持ち上げれるくらいの最終兵器
(石ッ…いやッ!!ありゃぁ…岩じゃのッ)
を発射しょうとしていたのだ…(;□;)!!
(えっ!?
ミノル…???
その岩を5メートルも投げれるン???
無理じゃぁ…(ToT)
持ち上げるだけで、力使い果たしとるしィ…
絶対!!たわん(届かん)
何で…
そんなデッカイ岩を…)
ワシの背後で、
火曜サスペンス劇場の殺人犯の様に、
岩を振り上げる、必死の形相のミノル…
ボコォッ!!!
(>д<)!!!
…(+_+)
〜m(__)m
あれから…
年月は経ち…
今日も、元気にお仕事頑張ってきました!!!
ε=┏(; ̄▽ ̄)┛
夏はやっぱり海か川で遊びたいッ!!♪d(⌒〇⌒)b♪
ただッ!!
気を付けないと、事故が多いですからねぇ…。
とても…
とても暑い夏の日だった…。
当時…
小学校5年生だった僕らは、
地元の川原で遊んでいた。
すると…
川の上流からデッカイ発泡スチロールが、
どんぶらこ〜♪
どんぶらこ〜♪
流れて来ました 。
そこからは…
川原は戦場に変わり、
敵の戦艦(発泡スチロール)に
連合軍(ワシ等)が
ミサイル(川原の石)で攻撃
という遊びが始まった!!
敵の戦艦までの距離は
およそ、500メートル(5メートル)
次々に発射されるミサイル!!
水しぶきをあげ!!
水柱が海面に何本も立つ!!
「クソッ!!(>ε<)
もっと遠くに投げれて
威力のあるミサイルないんかいのぉ…。」
としゃがんでミサイルを探していると…
背後から…
『村ちゃん!どけぇぇぇ!!
最終兵器じゃぁぁぁ!!!』└(`□´)┘
と、
ミノルが叫んだ!!
ミノルは、
自分がようやく持ち上げれるくらいの最終兵器
(石ッ…いやッ!!ありゃぁ…岩じゃのッ)
を発射しょうとしていたのだ…(;□;)!!
(えっ!?
ミノル…???
その岩を5メートルも投げれるン???
無理じゃぁ…(ToT)
持ち上げるだけで、力使い果たしとるしィ…
絶対!!たわん(届かん)
何で…
そんなデッカイ岩を…)
ワシの背後で、
火曜サスペンス劇場の殺人犯の様に、
岩を振り上げる、必死の形相のミノル…
ボコォッ!!!
(>д<)!!!
…(+_+)
〜m(__)m
あれから…
年月は経ち…
今日も、元気にお仕事頑張ってきました!!!
ε=┏(; ̄▽ ̄)┛
2008年07月11日
怪談…(-_-)
これは…
僕が師匠の息子さんのお店で働いていた時のお話で…
紛れもない実話です…。
(小さなお子様、心臓の弱い方はご遠慮願います…)
ある夏の、蒸し暑い朝、
僕は、いつものように開店一時間前にお店に着き、ドアを開けた…
心なしか、いつもより重く湿った空気…
『あれッ?』
いつもならとっくに店内の電気がついて、
オサム君がタオル畳みしてる筈の時間なのに…
(寝坊したな…。)
と思いながらオサム君の部屋に向かった。
オサム君はスタッフルームの奥の部屋で住み込みで働いていたのだ。
オサム君の部屋のドアを開けると、
頭から布団に包まっているオサム君がいた…。
(夏の朝に、暑くないんかいのぉ…)
と不思議に思いながら声をかけた
『オサム君、早ょーぉ起きんと!!遅刻になるでッ!!』
返事がない…
仕方がないので、布団を思いっきりはがした…
が…
そこにいるのは…
顔面蒼白で…
唇は紫のガタガタ震えるオサム君だった…
『おいツ!どーしたんやぁ!!』
(おかしい…。別人みたいじゃ…)
とりあえず、急いで店長を呼びに行き、
店長と店長の奥さんがやってきた…。
店長の奥さんは、霊感が強く、
なにか異様なモノを感じたみたいで
「オサム、昨日の夜どこ行っとったん!?」
『と…友達と、心霊スポットにドライブに…』
「それから?」
『心霊スポットについたけど…別になんもなくて…
ブラブラしょーったら、白い固まりが、山みたいにしてあったけぇ…
何んやぁーコレと思って舐めたら辛かったけぇ…』
「盛り塩じゃ…。」
(しかし…心霊スポットにあるモノを、知らんとはいえ…舐めるか…普通…)
一同は声を失った…
「それで…」
店長の奥さんは恐る恐る聞いた…
『何でこんなトコに塩があるんやぁーって塩を蹴ってサッカーしました…。』
( ̄□ ̄;)!!
そう…
彼は…
今でこそ珍しくないが…
おバカキャラなのだった…
その後は…
店長の奥さんに、
どつかれまくり怒られながら、
神社にお祓いに行くオサム君であった…。
教訓:
霊感があろうが、なかろうが、バチはあたる!!
僕が師匠の息子さんのお店で働いていた時のお話で…
紛れもない実話です…。
(小さなお子様、心臓の弱い方はご遠慮願います…)
ある夏の、蒸し暑い朝、
僕は、いつものように開店一時間前にお店に着き、ドアを開けた…
心なしか、いつもより重く湿った空気…
『あれッ?』
いつもならとっくに店内の電気がついて、
オサム君がタオル畳みしてる筈の時間なのに…
(寝坊したな…。)
と思いながらオサム君の部屋に向かった。
オサム君はスタッフルームの奥の部屋で住み込みで働いていたのだ。
オサム君の部屋のドアを開けると、
頭から布団に包まっているオサム君がいた…。
(夏の朝に、暑くないんかいのぉ…)
と不思議に思いながら声をかけた
『オサム君、早ょーぉ起きんと!!遅刻になるでッ!!』
返事がない…
仕方がないので、布団を思いっきりはがした…
が…
そこにいるのは…
顔面蒼白で…
唇は紫のガタガタ震えるオサム君だった…
『おいツ!どーしたんやぁ!!』
(おかしい…。別人みたいじゃ…)
とりあえず、急いで店長を呼びに行き、
店長と店長の奥さんがやってきた…。
店長の奥さんは、霊感が強く、
なにか異様なモノを感じたみたいで
「オサム、昨日の夜どこ行っとったん!?」
『と…友達と、心霊スポットにドライブに…』
「それから?」
『心霊スポットについたけど…別になんもなくて…
ブラブラしょーったら、白い固まりが、山みたいにしてあったけぇ…
何んやぁーコレと思って舐めたら辛かったけぇ…』
「盛り塩じゃ…。」
(しかし…心霊スポットにあるモノを、知らんとはいえ…舐めるか…普通…)
一同は声を失った…
「それで…」
店長の奥さんは恐る恐る聞いた…
『何でこんなトコに塩があるんやぁーって塩を蹴ってサッカーしました…。』
( ̄□ ̄;)!!
そう…
彼は…
今でこそ珍しくないが…
おバカキャラなのだった…
その後は…
店長の奥さんに、
どつかれまくり怒られながら、
神社にお祓いに行くオサム君であった…。
教訓:
霊感があろうが、なかろうが、バチはあたる!!
2008年07月09日
何も言えなくて…夏。
夏…。
夏が来れば奴を思い出す…。
奴の名は…
ざっぱーんッ!!彡
むっちん…。
ある夏の夜、
広島の繁華街流川…
とある居酒屋で、
ワシ等は結婚式の二次会の真っ最中じゃった…
新郎も新婦も全員が知っとるけん
大盛り上がりで、気が付けば閉店時間をむかえた…
その時、事件は起こった!!
「あれッ?ワシの靴がない…!!」リュウジが叫んだ!!
『はぁーッ!!酔っ払っとんじゃろうがいやぁ』
『ちょい皆、靴履いてみぃーやぁ\(^O^)/』
ガヤガヤと全員が靴を履いたが…
汚い靴が一足余り、リュウジの靴がない…。
『どんな靴なんやぁ??この汚い靴じゃないんかぁ??(笑)』
「ちがうッ…嫁さんにプレゼントしてもらった、フェラガモの靴じゃぁ…」
酔いも手伝って、リュウジは泣きそうになっとった…
聞けば、
大切に大切にしとったプレゼントらしい…
全員で手分けして居酒屋中を探した…
それこそ、
向かいのホーム…
路地裏の窓…
そんなとこにいるはずもないのに…
店員さんにくってかかる輩もでてきた…
しかし、閉店間際で他のお客さんもおらん状態。
皆は興奮状態で
『コノ汚い靴の犯人を探すぞぉぉぉ!!』
『シンデレラ狩りじゃぁぁぁぁぁ!!』
と殺気だっとった!!
まさに、一触即発だった…
そこへ一人の男が…
むっちんじゃぁ!!
壱万円札を高くかざした…
『ワシが、壱万だすッ!!』
皆は、その言葉の意味を理解したッ!!
「ワシもじゃあッ!!」
「ウチも少ないけど…」
あちこちから声があがり、
あっという間に、フェラガモが余裕で買える金額が集まった…
リュウジは泣いて喜び…
むっちんは男上げた!!
夜の流川に、
優しい風が吹いた夏の夜だった…。
がぁ!!
次の日、
むっちんの彼女が、酔っ払ったむっちんを起こしに家に行った…
そして、玄関で一言…
『あんたぁーフェラガモの靴持っとったかいねぇ???』
…( ̄□ ̄;)!!
シンデレラボーイ…むっちん…
という電話が彼女から連絡網で回ってきた…。
むっちんは…
黙って壁の方を向いてたらしい… 。
夏が来れば奴を思い出す…。
奴の名は…
ざっぱーんッ!!彡
むっちん…。
ある夏の夜、
広島の繁華街流川…
とある居酒屋で、
ワシ等は結婚式の二次会の真っ最中じゃった…
新郎も新婦も全員が知っとるけん
大盛り上がりで、気が付けば閉店時間をむかえた…
その時、事件は起こった!!
「あれッ?ワシの靴がない…!!」リュウジが叫んだ!!
『はぁーッ!!酔っ払っとんじゃろうがいやぁ』
『ちょい皆、靴履いてみぃーやぁ\(^O^)/』
ガヤガヤと全員が靴を履いたが…
汚い靴が一足余り、リュウジの靴がない…。
『どんな靴なんやぁ??この汚い靴じゃないんかぁ??(笑)』
「ちがうッ…嫁さんにプレゼントしてもらった、フェラガモの靴じゃぁ…」
酔いも手伝って、リュウジは泣きそうになっとった…
聞けば、
大切に大切にしとったプレゼントらしい…
全員で手分けして居酒屋中を探した…
それこそ、
向かいのホーム…
路地裏の窓…
そんなとこにいるはずもないのに…
店員さんにくってかかる輩もでてきた…
しかし、閉店間際で他のお客さんもおらん状態。
皆は興奮状態で
『コノ汚い靴の犯人を探すぞぉぉぉ!!』
『シンデレラ狩りじゃぁぁぁぁぁ!!』
と殺気だっとった!!
まさに、一触即発だった…
そこへ一人の男が…
むっちんじゃぁ!!
壱万円札を高くかざした…
『ワシが、壱万だすッ!!』
皆は、その言葉の意味を理解したッ!!
「ワシもじゃあッ!!」
「ウチも少ないけど…」
あちこちから声があがり、
あっという間に、フェラガモが余裕で買える金額が集まった…
リュウジは泣いて喜び…
むっちんは男上げた!!
夜の流川に、
優しい風が吹いた夏の夜だった…。
がぁ!!
次の日、
むっちんの彼女が、酔っ払ったむっちんを起こしに家に行った…
そして、玄関で一言…
『あんたぁーフェラガモの靴持っとったかいねぇ???』
…( ̄□ ̄;)!!
シンデレラボーイ…むっちん…
という電話が彼女から連絡網で回ってきた…。
むっちんは…
黙って壁の方を向いてたらしい… 。